肝臓は再生できる臓器

肝臓は人間の体で唯一「再生」できる臓器

人間が生きていくために、食べたものを分解して、
エネルギーに変える重要な役割を果たしている臓器が肝臓です。

 

実は臓器の中でも一番大きいと言われ、
成人男子で1.2〜1.4kg、成人女子で1〜1.2kg程度の重さがあります。
(だいたい自分の体重で計算すると、50分の1が目安と言われています)

 

体の中心部にあり「沈黙の臓器」と呼ばれるほど、病気になっても多少のことでは根をあげず、自覚症状が少ないと言われており、肝臓の機能の85%が壊れた状態でも、蓄えた力で働き続けるんだそうです。

 

また、意外と知られていないのが、人間の体で唯一再生できる臓器ということです。(他の臓器は、一度切除すると元の大きさに再生することはありません)

 

正常な肝臓の場合、全体の7割〜8割を切除しても、残った細胞が半年ぐらいで元の状態に戻してくれますので、肝臓移植の生体ドナーは、提供後も機能や大きさは、ほぼ以前と変わらない状態まで回復します。

 

もちろん、手術のリスクや合併症の不安はありますが、
万が一でも身内に移植が必要になった時に、それにより助けられる可能性があるのです。

 

また、病気で切除した場合でも、同様に再生する能力がありますので、
悪い部分だけを切除して、健康な部分を再生させるということが可能となります。

 

そんな回復力の高い肝臓ですが、残念ながら年齢と共に、エネルギーを作る能力も低下していきます。

 

特に日本人は欧米人に比べ、体格に比例して肝臓も小さい為、負担がかかりやすい傾向にあります。
また、遺伝的にも日本人の3人に1人は、アルコールの分解能力が低いため、肝機能障害などの注意が必要です。

 

肝臓は早期発見しづらい為に、かなり悪化するまで治療できず、手遅れになることも少なくありません。
もし肝臓の病気が進行してしまい、肝硬変になってしまうともう手に負えません。

 

そうならないように正しい食生活や運動なども適度に取り入れ、
肝臓に負担のかからない生活を送っていきましょう。

 

牡蠣エキスサプリメントのおすすめランキング

 

 

<関連記事>